【書籍紹介】ライフスタイル

「フランス人は10着しか服を持たない」の紹介

フランス人は10着しか服を持たないのキャプチャ画像

引用:大和書房(http://www.daiwashobo.co.jp/book/b287416.html)

フランス人は10着しか服を持たないという本から何を学べるのか

2014年に出版され、一躍大ヒットとなった「フランス人は10着しか服を持たない」という本は、フランス人というおしゃれなイメージの国民が、たった10着しか服を持たないってどういうこと?という疑問から入り、本を読み進めていくうちになるほど・・・とひどく実感できる自分がいる事に気が付くのです。
モノがあふれている時代に、10着で過ごすということが本当に可能なんだろうか、10着に洋服を絞るって私には無理、というか現実的に無理でしょ?と思う方がほとんどだろうと思います。

しかしこの本を読んでいくと、ミニマリスト的なワードロープの揃え方、生活の知恵、より楽しく豊かに暮らすということが見えてきます。

フランス人は10着しか服を持たないという本はこういう本

ジェニファー・スコットという方がフランス貴族の邸宅にホームステイします。
アメリカで育ったジェニファーは、アメリカの大量消費社会の中で育ってきました。

ホームステイしていく中でフランス貴族の暮らしに最初は戸惑い、受け入れがたい事もあるのですが、次第にこの豊かな暮らし、丁寧に日々を紡ぐという暮らしに感銘を受けていきます。
最終的にジェニファーは自分の暮らしの中にも素敵な時間と空間を作っていくのです。

この作品には第2弾があり、ジェニファーがアメリカに帰国し、フランス人の暮らし方に習った暮らしをはじめ、暮らしに心を傾けていくにはどうすればいいのか?シックに暮らす利点などを伝えてくれています。

この本で知る事が出来る、最小限の服で暮らすためのコツ

この本では基本のワードロープにオールシーズン使える服、シンプルな服を選んでいるというポイントがあります。
デニムに定番のブラウスかカットソー、白シャツにブラックパンプス、スニーカーなど、基本的なファッションアイテムを持っておくことで、着こなしによって変化を楽しんでいくのです。

洋服は数ではなくどのように工夫して着こなすのかということがオシャレのコツになるということと、フランス人がジェニファーに教えてくれた通り、帰国してからのジェニファーは基本的なオールシーズン利用できるアイテムで暮らしをはじめます。

ワンシーズンごとに買い足すのは4・5アイテム

基本的にワンシーズンに買い足す洋服は4アイテムから5アイテム、その他について前シーズンから引き継ぐことができるオールシーズンタイプのアイテムを利用すればよく、これ以上買い足す必要が亡くなります。

最初はうまくコーディネイトできず、買い足したくなりますが、次第にオシャレのポイント、着回しのコツを覚えていきます。
これだけしかない!と考えると、どんな風におしゃれを楽しめばいいのか、それが見えてくるのです。

実際にこの本で行動してみると、快適さがわかる

安いからと衝動買いした洋服は、後からよく考えてみるとあまりきる機会がない洋服だったりします。
買ったんだからとしぶしぶ着用するのですが、衝動買いで購入した洋服はお気に入りでも何でもないので、着ていても恰好悪い自分がいるようで落ちつきません。

結局タンスの中で眠っていただくということになり、着ない洋服がふえるだけです。
大好きな洋服、厳選した10着を持っていることで、常に満足できるファッションでいられます。
自分が好きになれるし、自分に自信を持つことができる、それをこの本が教えてくれます。