【書籍紹介】ビジネス書

「伝え方が9割」の紹介

伝え方が9割のキャプチャ画像

引用:ダイヤモンド社(https://www.diamond.co.jp/book/9784478017210.html)

言葉が氾濫する現代だからこそ言葉、会話の重要性に気付くべき

SNSやブログなど、一般の方も日記的に楽しまれています。
しかし一般の方もそうですしタレントさんなどの中にも、言葉の言い回しや言葉の選択によって、相手に伝えたい気持ちとは別の意味にとられ、炎上!なんていう騒ぎになる事もあります。

ブログなどで文字によって読み手に何かを伝えるという時には、顔や声のイントネーションを聞くことが出来ないので、より気を使う必要があるのです。

社会人の方も学生の方も、言葉のいい回し、伝え方をしっかり理解し学んでおくことで、魅力ある文章を書くことができるようになります。
その方法を学んでおきましょう。

伝え方が9割という本に書かれていること

伝え方が9割という本を書かれたのは、佐々木圭一さんという方でコピーライターをされています。
この本には様々な事がかかれていますが、例えば、「イエス」に変える3つのステップという所では、自分の頭の中をそのままコトバにしない、相手の頭の中を想像する、相手のメリットと一致するお願いをつくる、と伝えています。

これに具体例を付けていくと、本当はデートしたいと思っている、でもそれを直接言葉にするのではなく、彼女の頭の中を想像し、彼女はスイーツが好きっていってたな・・と彼女にどんな行動をすればいいかを考え、その後、初めて言葉にして「有名なパティシエがお店を構えたらしいんだけど、一緒に行ってみない?」とします。

いきなりデートしてというよりも、彼女が誘いに乗ってくれやすい事を想像し、その上で相手がイエスと言ってくれるのではないかと思う会話を考えるということです。

伝え方によって相手の取り方も違いますので、いきなりデートなんて?とびっくりすることもありませんし、私がスイーツ好きって覚えていてくれたんだと思ってくれます。
更に一緒に行ってみたいなと思う場所なので、イエスの答えを導くことができるのです。

イエスに変えるための切り口も紹介されている

この本の大きな魅力はしっかりとしたレクチャー本として成り立っているということです。
しかも非常にわかりやすく、イエスに変えるためにどのような切り口を考え、テクニックを利用してイエスに持っていくかを細かく指導してくれているのです。

実際にこういう風に会話していけばいいのかという考え方の流れがわかりやすく書かれているので、文章にするまで、こうしたことをよく考える事で魅力ある文章になる事がよく理解できます。